2022.04.15

第15回企画展「ゴミーー我々はゴミ問題をどのようにデザインすべきか?」トーク&意見交換会が開催されます!

多摩美術大学TUBにて開催中の第15回企画展「ゴミーー我々はゴミ問題をどのようにデザインすべきか?」にて、トーク&意見交換会が開催されます。

本企画展では、ゴミ問題の状況を知り、世界や日本を代表する先行事例や、TUBのパートナー企業・団体の先端的な取り組みの紹介、学生活動・作品を通して共感を得られるような展示を行っています。ゴミ展を「見る・知る」の次のステップとして、ゴミ問題を自分ごと化して「考える」ためのレクチャーと意見交換会が実施されます。

トークイベントへの登壇は、株式会社日本フードエコロジーセンター代表の高橋巧一氏と弊社代表の中台澄之です。日本で最先端のリサイクルビジネスに取り組む、モノの産業廃棄物を扱う中台と、食の産業廃棄物を扱う高橋さんが、それぞれの分野が抱える課題の背景から事業の取り組みをお話しいたします。

本イベントではレクチャーだけでなく、それぞれの視点から意見を交わしていただき、未来に向けた視座を、ご参加の皆さんと一緒に考える機会にできればと思います。

循環型に取り組む企業の方、学生のみなさん、デザイン関係者、デザインに関心のある方になど、様々な方のご参加をお待ちしております。

■開催概要
多摩美術大学 TUB 第15回企画展
「ゴミーー我々はゴミ問題をどのようにデザインすべきか?」トーク&意見交換会 vol.01

■日時
2022年4月21日(木) 18:00〜19:30(開場:17:50)

■形式
「オンライン」「会場観覧」がお選びいただけます。
① オンライン(Zoomウェビナー)
② 会場観覧(先着順予約制:定員20名)
会場:多摩美術大学 TUB(東京都港区9-7-1ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内)

■申し込み方法
こちら よりお申し込みください。(参加無料)

■登壇者
高橋 巧一 氏(株式会社日本フードエコロジーセンター 代表)
中台 澄之 氏(株式会社ナカダイおよび株式会社モノファクトリー 代表取締役)

■主催
多摩美術大学 TUB

詳細とお申込みは こちら から

 

■企画展概要
多摩美術大学 TUB 第15回企画展
「ゴミーー我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」
期間:2022年3月19日(土) – 4月23日(土)11:00-18:00 日祝休
会場:多摩美術大学 TUB
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内)
入場料:無料
主催・企画・運営:多摩美術大学 TUB
企画展の詳細は こちら

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