福岡で開催される「産廃プロフェッショナル養成のためのステップアップ研修会」に中台澄之が登壇します!

福岡で12月6日に開催される「産廃プロフェッショナル養成のためのステップアップ研修会」に弊社およびナカダイホールディングス代表の中台澄之が登壇します!

福岡県産業資源循環協会では、産業廃棄物処理業に従事する者として知っておくべき関係法令の知識、業界の現状等に関する知識の習得を目的とした研修会を開催しています。
今年度開催の「実務力養成編」と「企画・提案力養成編」のうち、「企画・提案力養成編」の講師を中台が務めます。

サーキュラーエコノミーでは成長産業である廃棄物処分業のリサイクル業・資源循環業への変革とビジネスの可能性、自社の資源循環の実現、動静脈産業の連携、CO2排出量の見える化やDPPなどへの準備など、盛り沢山の内容を3時間にわたってお話いたします。

資源循環業として、どのようなスタイルで新しい事業を展開していくべきかのヒントになる研修会です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時:2023年12月6日(水)13:30-16:30
場所:福岡県中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町9-15)
講師:株式会社ナカダイホールディングス 中台澄之
研修カリキュラム(予定)
【企画・提案力養成編】
・適正処理+αを目指す重要性
・今後、必要となる発想力・企画力
・最先端の環境ビジネス
など

詳細と申し込みは、こちらのページをご覧ください。

 

九州・台湾クリエイティブウィークin薩摩川内に登壇します!

株式会社ナカダイホールディングスは、リサイクル率99%を実現する(株)ナカダイと、循環ビジネス構築等を行う(株)モノファクトリーをグループとする、循環社会をビジネスで実現する会社です。

 

2023年11月15日から開催される「九州・台湾クリエイティブウィークin薩摩川内」へ、ナカダイホールディングスの代表 中台澄之が、サーキュラーパーク九州(以下CPQ)の共同代表の春木優と共に登壇します。

九州・台湾クリエイティブウィークin薩摩川内は、日本・台湾・アメリカの産官学金の多様なキーマンが、薩摩川内市に一堂に会し、経済交流の促進や循環経済都市の実現に向けた気運醸成を図る機会として、11月15・16・17日の3日間の日程で開催されます。

CPQで共に取組みを始めている各社様のご登壇、またパネルトークも実施されます。

各社さまとの取り組みについては下記リンクよりご覧ください。

・サトーHD様と資源循環のための協業

・花王様とプラスチック包装容器の水平リサイクルに向けた実証実験

 

【サーキュラーパーク九州株式会社の登壇予定】

①日程:11月16日(木)10:07~11:05

テーマ:「サーキュラー都市 ビジョン」

登壇者:薩摩川内市 市長 田中 良二 様

サーキュラーパーク九州 代表取締役  春木 優

鹿児島大学 特任教授 藤枝 繁 様

②日程:11月17日(金)14:55~16:23

テーマ:「サーキュラー都市 薩摩川内市から台湾へ」

登壇者:九州経済産業局 環境・資源循環経済課長 野村 龍太 様

サーキュラーパーク九州 代表取締役  中台 澄之

花王株式会社事業ESG推進部長 松本 彰 様

サトーホールディングス株式会社社長執行役員 小沼 宏行 様

 

【九州・台湾クリエイティブウィークin薩摩川内】開催概要

※事前お申込み制となっておりますのでご注意ください※

日程:2023年11月15日(水)16日(木)17日(金)

場所:SSプラザせんだい 鹿児島県薩摩川内市平佐1丁目18

※オンライン配信もございます。

九州・台湾クリエイティブウィークin薩摩川内の詳細については こちら よりご確認ください。

札幌で開催される「資源リサイクルセミナー2023」の講演に登壇します!

札幌にて11月9日に開催される「資源リサイクルセミナー2023」の講演において、ナカダイホールディングスの取締役である中台明夫が登壇します!

本公演は資源リサイクルについて2部構成で実施されます。中台は第2部で「捨て方をデザインする循環ビジネス」をテーマにお話いたします。

北海道でお話しする数少ない機会となっております。
是非ご参加くださいませ。

 

日時:令和5年11月9日(木)14:30~16:30
会場:アクセスサッポロ 2階 研修室B(札幌市白石区流通センター4丁目)
主催:北海道循環資源利用促進協議会・エコロジア北海道21推進協議会

講演内容:
第1部14:30~ 「未利用資源の有効活用と脱炭素への取り組み」
講師 會澤高圧コンクリート株式会社 専務取締役
アイザワ技術研究所株式会社 所長  青木 涼 氏
第2部15:30~ 「捨て方をデザインする循環ビジネス」
講師 株式会社ナカダイホールディングス 取締役 中台 明夫
※「第1部のみ」、「第2部のみ」「通し」のいずれでも参加可能です。

詳細や申込方法は、こちらページをご覧ください。

 

サトーHDと資源循環のためのトレーサビリティシステム構築に向けた協業を開始します

※株式会社ナカダイホールディングスは、リサイクル率99%を実現する(株)ナカダイと、循環ビジネス構築等を行う(株)モノファクトリーをグループとする、循環社会をビジネスで実現する会社です。

 

サトーホールディングス株式会社(本社:東京都港区、以下、サトーHD)と株式会社ナカダイホールディングス(本社:東京都品川区、以下、ナカダイHD)は、サーキュラーエコノミーの実現に向けて、廃棄物の回収から処理、再生材生産までの一連の工程を可視化し、より高度な廃棄物処理・リサイクルにつなげ、“国産資源”としての再生材の安定的供給と質を担保するトレーサビリティーシステムの構築および実用化において協業します。

その第一弾として、2023年8月下旬~11月末の間、弊社が廃棄物処理事業を展開する前橋支店などにてシステムの有効性を検証します。

トレーサビリティシステムの概要

詳細情報は サトーリリース よりご覧ください。

昨今、世界的にも注目されるサーキュラーエコノミーの実現に向けては、安定的、定量的なリサイクルに加えて、 “国産資源”として再生材を生産していくことが重要にも関わらず、実態は生産工程や品質情報などの可視化(=トレーサビリティー)も進んでおらず、供給と品質両面の不安が企業や社会のサーキュラーエコノミーへのシフトを阻む要因となっています。

ナカダイグループは、徹底的な選別や解体作業により常時99%以上のリサイクル率を達成している技術を用い、これらの課題解決に向け、再生材の活用促進、さらには一連の工程のGHG排出量等も含めた可視化によるリサイクルしやすい製品開発等に向けたシステム構築を目指します。

また、迅速に社会実装するために、サーキュラーパーク九州への検証拡大も見込んでいます。

サーキュラーパーク九州については こちら

サトーHDの持つ自動認識技術を用いたソリューションと、ナカダイグループの持つ知見を組み合わせ、持続可能な社会の構築に向けて取り組んでまいります。